【てにをはの法則】を40歳にして初めて知る。コメント欄でとある指摘を読者様よりいただき、大反省。
『侮りを受けても、顔色を変えない。こういう態度が計り知れぬ効用がある。』
水納島です。
読者様より、
ブログが読みづらいとコメントをいただき大反省。
その読みづらい記事がこちらです。
悪い点を指摘してくださるのは、ありがたい。
指摘してくださるということは、私の記事に
目を通して下さったということですから。
非常に読みづらいと指摘された点は、
妙な【】の使い方についてです。
私の理由としては、どうしても句点と読点を
打つ位置をいつも迷うので、
読点を打つタイミングで【】を使ってました。
反省です。
そこで、文章の書き方を調べてみました。
読点の法則
- 読点は、意味の切れ目に打つ
- 読点は、息継ぎの記号ではない
- 長い主語・述語・目的語の切れ目
- 「原因」と「結果」、「理由」と「結論」の間
- 「前提」と「結論」の間
- 時間や場面が変わるところ
- 逆説に変わるところ
- 2つのものを比べる時
- ひらがな・漢字・カタカナばかり続く場合
だそうです。
【 てにをは】の法則
『てにをは』は助詞であるというところまで
は理解できたのですが、文章にまとめるまでは
今の私には、できません。
ブログを書くと自分の文章力の無さを痛感しま
すが、勉強ですね。
上記の本で勉強するとよいとのことなので、
早速購入予定です。これからも、間違った
使い方をしている部分があれば、どうか
ご指摘ください。